企業看護師を目指しているかた必見です!

企業看護師に有効な資格とは

夜勤がなく、生活リズムを整えやすい、昇給、昇格などのシステムがしっかりしている、などという理由から人気が高いのが産業看護師という仕事です。 産業看護師とは企業に所属して、従業員の健康管理全般にわたることを請け負います。
訪問看護師の勤務状況は?

健康相談やアドバイス、診断結果の精査など看護師の仕事が多い半面、企業ならではの書類仕事や対人仕事も多くあります。 そのため、いくら看護師としての経験が長くても、産業看護師として学ぶべきことはたくさんあるのです。

そういったことから、日本産業衛生学会では登録産業看護師という資格を作り、認定制度を設けています。 登録産業看護師になるためには、決められた研修会に参加するか、産業看護師として実務経験を2年積んでいることが必要です。

研修会にもいくつかのコースがあり、自分の目指す産業看護師としての方向性などから選ぶ必要があるでしょう。 注意しなければならない点は、登録産業看護師は、更新性の資格であるということです。

決められた期間内に必要な研修に参加するといったことをして、手続きを取らないと、せっかくとった資格がなくなってしまいます。 更新期間は5年ごとですが、逆にいえば最低でも5年に一度は、産業看護師として学ぶ機会があるわけで、スキルアップとしてはとても有効だと言えます。

登録産業看護師は、絶対必要な資格というわけではなく、あくまでも学会が定めている資格です。 しかし、従業員の健康を担うという重要な仕事に携わっている以上、とても有効な資格であると言えるでしょう。

今のところ、登録産業看護師の資格を取ってから、産業看護師を目指すという人は少ない状況です。 むしろ、産業看護師として何年か勤務した後、新しい知識や技術の習得のため、自身のスキルアップのために資格を習得する人が多いようです。

今後、ますます需要が高まるのと同時に、人気も高まってくるであろう職業が産業看護師でもあります。 たくさんのライバルの中で、自身の価値を高めるためにも、ひとつの有効な手段として取っておくのもよいかもしれませんね。

新人看護師が転職成功するためには‥

看護師は毎年誕生していますが、看護師不足は依然として解消されていません。平成21年~25年にかけて看護師国家試験に合格した数は、約24万人。これだけの数の看護師が誕生しているわけです。 しかし、看護師不足は解消されない。その理由は、看護師の離職率の高さが原因だと言われています。

看護師の実態調査によると、就職して1年も経たないうちに離職した新人看護師は10人に1人という結果がでています。看護師の離職理由には、結婚や出産が挙げられますが、新人看護師の場合は、職場の人間関係の悩み、想定外の看護師のハードな職場環境が離職理由に多く見受けられます。

又、看護師の求人が豊富なことも離職する引き金になっているようです。求人案件には、新卒看護師の求人以外にも、第二新卒看護師(医療機関へ就職して、すぐに離職した未経験同様の新人看護師)を対象としたものも多いため、より好条件の職場を求めて離職する若い看護師が増えています。

離職しても看護師として再就職する人が多ければ、全国で約60万人にも上ると言われている看護師不足も解消されるのでしょうが、ベテランも新人も離職後、潜在看護師となるパターンが多いので看護師不足はなかなか解消されないようです。

潜在看護師の増加を防ぐには、離職しないですむ職場に就職することが一番です。要するに、転職する際に失敗しないことが肝要です。 特に第二新卒看護師の方は、転々と職場を変えずに長続きできる職場環境を探して欲しいと思います。そのためには、ご自分の中で優先順位をつけることが重要ポイントになります。

例えば、人間関係のよい職場で働きたいのならば、職場の雰囲気を重視したアットホームな病院を選択した方がいいでしょう。又、充分なスキルを身に付けたいと考えているならば、教育体制が整っている病院を選択することをオススメします。。

ネット上にある「看護師専門の転職サイト」では、専門コンサルタントが転職の希望条件を伺い、それに見合った求人を紹介してくれます。 その際に、実際の職場の雰囲気等々、詳細なことまで教えてくれるので、転職した後に「こんなはずじゃなかった‥」というような転職失敗は避けられますので、ご利用されてみるといいのではないでしょうか。

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